だいじょばない。

未だにいっぱいドイツの写真があるんだけど。
てゆーかドイツなつかしいなー
春から夏はほんっとよかったよなー
なんてことを考えながら今日海辺を歩いていたら、
とあるおじさんが私に向かって

「イルカがいるぞ！！」

って教えてくれた。
３頭背びれを出したりもぐったりしてたﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
野生のイルカなんて初めてみた。
しかも持ってるカメラがXD-sでレンズも望遠じゃなかったため
撮ったけど撮れてるのかどうだかわからないｗ
でも、アメリカもいいところじゃないか、と単純な私は思いました。
海辺に住むとか、夢だったよね。
夢をまた一つコンプリートしてた。こういうのが見えてない幸せなんだろうな。
きっともっといっぱいあるはず。
みのがせねえぜ。

約４年間住んだドイツランド。
今日で最後の日だった。
明日の朝にはフランクフルトまで行って、オーランドまで飛ぶ。
真冬から真夏にー！

思いかえせば、いろいろあったドイツ。
会社員は昼休みに悠長にビールなんか飲むし、店は早くに閉まっちゃう。
日曜なんてどこもオフだし、コンビニなんてものもない。
夏なんて異様に短くて夏なごりを感じれず寒くなったり
でも寒い中やっぱりみんなビール飲むんだよねｗ
そして日本と比べると、みんな働かなさ過ぎるのが１番驚いた。
仕事よりも家族、人生を大事にするというか。
それでも成り立っているんだから、日本は本当にワーキングプアなのかもしれない。
４年住んだのにもかかわらず、ドイツ語なんてほとんど喋れなかったけど
出会う人たちはみんなイイ人ばっかり。
いい国だったなあ（＾ｖ＾）
最後には、ドイツで赤ちゃんもできちゃうしｗ


フロリダでの生活は、ドイツと比べ物にならないくらい
都会的でハイテクになると思う。
でも、このドイツのマッタリした空気とめんどくささは忘れずに、
家族や人生を大事にしていきたい。
また新たな世界にわくてかだぜ(´*v*｀)


ダンケシェーン、ドイチランド！
Tschüss！

妊娠してからつわってつわって凄く苦しいんだけど
周りを見れば私のつわりってそんなひどいもんじゃないのかって分かった。
だって私まだゲボってはないし体重も物凄く落ちてるわけじゃない。
ある程度のものなら食べれるし（・ｖ・）
アメリカで妊婦・新米ママさん達が読むWhat to Expect When You're Expecting
っていう有名な本があるんだけど、全く同じ題名の映画をマイアミへ行く飛行機の中で観た。
勿論、このマタニティ／赤ちゃんの本をもとにしたお話なんだけど。
色んな妊娠の仕方、体調もそれぞれ違って、出産も色んな場合がある。
悲しいことに流産してしまったり、赤ちゃんにも恵まれなかったりもする。
色んなシチュエーションの中で、私は今現在の自分の立ち位置がどこか分かった気がした。
観た時は、出産シーンで衝撃うけてまじ無理私こんなんできない・・・・！！！
と思ったけどｗ
でもあの映画観といて良かったなって今思う＾＾
みんなみんなそれぞれ違う。
いっぱい不安になることあるけど、ネガティブにならず健やかにいこうではないか（＾ｖ＾）
そんなきぶん。

すきなブログがある。
毎日読んでるｗ
素敵な写真と、短文を載せている至ってシンプルなブログなんだけど
着眼点というか、写真から考えさせられる物事というか
あー、そういう見方をするんだーって刺激を受ける。
結構ディープだったりして独特ですごく楽しい。
楽しいし、わびさびを感じる切ないものだったりもして。
個性的で独創的で、くせになってる。
かといって、私もそういうブログを目指したいわけではなくて。
二番煎じ、そんな自分おもしろくないもんね。
ただ、色んな見方や考え方ができる人間にはなりたいなーと思う。
柔軟な人がすきだ。

毎日、安心しては動揺しての繰り返し。
初めてっていうのは、楽しみでしょうがないぶん不安なこともいっぱいあって。
ちょっとの変化で心配が膨らむ。
もしもの場合が怖くてしょうがなくなる。
かと言って、病院までは車で１時間、
相談できるような間柄の人はメールでしか連絡とれないし。
心細さもあって、気持ちはどんどん焦ってくる。
毎日、どうか今日も無事でと願う。
あーもうこんなに大事なんだと、改めて思う。
つわりしんどいのは堪えるけど、でもいなくなられるのがもっともっと堪える。
安定期まで長いなぁ。
早く診察してもらいたい。
明日はやっと採血してもらえる。
診察はその検査結果がでたあとだねって電話越しにドクターに言われた。
だからまた２，３日後になるのかなー
車で１時間、なかなか通うことが難しいのわかってくんないかなぁ(´ω`)