だいじょばない。

11月11日は、ポッキー・プリッツの日！
というのは日本だけど、
アメリカではVeteran's Day。
「退役軍人の日」ということらしい。
この日は、アメリカ人の兵士だったおじちゃんに
"Buddy Poppy"という造花をもらった＾＾

一方ドイツの11月11日は聖マーティン祭。

たまたま外を出歩いていたら灯篭をもった子供達に会ったり
馬に乗った騎士に出会った。
「わー！」と言いつつカメラを向けたら、



騎士がポーズを撮ってくれたよ！ｗ
しかしこの納得のいかぬ写りヽ(´o｀；







家の周りを灯篭で照らしたり
色んな顔や模様のがあって可愛かった＾＾
しかしカメラよ････ orz

このお祭りは、ローマ兵のマーティンが寒さで凍えていた
貧しく服を買えない人に自分のマントを切って与えたことが
始まりだとされているみたい。
その夜キリストが現れ、マントは元に戻っていた
っていう伝説があるらしい。

西洋にも、色んな云われがあって、それが祭りになって。
こんなに離れてても日本と同じような習わしがある。
不思議だなーと思いつつ、
いつまでもこういう伝統は大事にしたいと思った！（・ｖ・）

Anne Frank展に行って。
アンネが書いた日記なんかも直に見れて。
アンネはこの日記に「キティー」って名づけて
彼女に話しかけるように日記を書いた。

係員の人に、
「写真撮ってもいいですか？」
って聞いたら
「もう全然オッケーです、いっぱい撮っていってください！」
って言われて、(ﾟ∇^d) ｸﾞｯ!! ってされた＾＾

でも、ホント考えちゃうよね。
思うことはいっぱいあって、悶々するけど
それはちゃんと自分の中で色々見て整理できたらいいな。




ユダヤ人につけられていたワッペン。




オランダのアンネの像に、ネオナチの落書き。




あと、生徒による作品らしい。
他にもアンネと家族の関係図や、ペーターとの関係なんかを
表した作品なんかもあった。


こういうのに触れないと、今の生活が平和すぎて
色々大事なことを感じれなくなってる気がする。
行けてホントよかったなぁ。

なんか今日は、色々いっぱい考えた日だったし
いっぱい色んなことができた日だった！
Anne Frank展にもいけた。
もう一回アンネの日記読みたくなったし
ポーランドのアウシュビッツ、
オランダのアンネが住んでた隠れ家はドイツ離れる前に
やっぱ絶対何がなんでも行っておきたいなー
良い意味で、気分は落ちるんだろうけど。


ほんで今映画の阪急電車観て、
泣いたｗ
まさかの涙( ﾉωﾉ)
人と人の繋がりって、ほんと面白いと思う。
この生活をしてると、出会いもあるけど必ず別れがあるから
ちょっと寂しく感じることも多いけど。
でも出会いなんてホントいつどこであるかわかんないし。
縁って、あるよなー（´▽｀*）

いい映画だったなー

死ぬほど寒かった。
のに気温１２度だった。
テイクアウトしたあったかいカプチーノが美味しかった。
そして宗教の勧誘をされた。
最近多い。
私は葬儀の時のみ仏教、
あとはお米には神様が７人いると信じる神道です。
かしこ。

ｱﾁｬを連れて散歩に出かけたら、
見覚えのある顔が映ったポスターが。



Anne Frank！（ﾟ0ﾟ*）

12,14,15日に展示会があるらしい＾＾
アンネフランク財団が行ってるらしく、
なんと入場料無料。

行くに決まってる!!!
アンネに会いにいってくる！＞＜