初めて海外に行ったのは、17才の高校生のときだった。
先生に推薦されてカナダのカルガリーに行ったはいいけど
自分の語学力の無さに愕然とした出来事だった。
ショック受けた分物凄くいい経験になったんだけどね(^v^)
ホームステイ先の子供(同い年の高校生)とその友達の車で買い物に出かけたとき
凄くばかみたいなことを真剣に思ったんだよね。
「なんでこの人たちは英語を喋るんだろう。
なんで英語で意思疎通が簡単にできてるんだろう。」
ってw
カナダなんだから英語喋るの当たり前だし、
きっとこの人たちから見れば日本語が不思議なものに違いないのにねw
そのくらい、あの頃の私は本当に英語が拙かったわけだ。
そんなこと考えたことを、みんなでトニーの車に乗って喋ってるとき
パーーー!!!って強く、というか鮮明に思い出しちゃって。
まだまだとは言え、あの頃の私に比べたらちょっとは成長したみたい。
だけどやっぱり欧米での生活にどまどうことは少なくはなくて。
ネイティブではないし、私は頭だってよくない。
まだまだな私が、来年からはアメリカでの生活。
もっと勉強しよう、がんばろ!なんてこともやっぱり思う(^v^)
でもていっといーじーだNE☆
Carly Rae JepsonがHurt So Goodって歌うたってるけどなんかそんな感覚なのかも!
新しい経験は、いい感じで私を傷つけてくれる。
まだまだショックな経験をいっぱいして
頭と心を豊かにしていきたいもんだ(^v^)
電線がすきです。
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