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どうか安らかに

2012-09-17 04:49



じぇのおじさんが亡くなった。
私はあまり面識はないんだけど、娘さんが私の一個上。
しかも末期ガンで余命を半年と告げられたばかりだった。
余命をどう過ごすか、なんて考える暇なく逝ってしまった。
なんで・・・?半年じゃないの?
命というのはわからない。
本当に儚いものだ。
あばさんや娘さんのことを想うと、なんだか人事ではない気がしてやるせなくなる。

ドイツから、静かに弔う。


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無題

2012-09-17 09:22

統計学的に中央値が約6ヶ月(何もしないと)ってことが多いです。
膵臓だったりすると、症状が発現して、受診して、1週間後にってこともあります。
ガンは、倒さなければなりません。
ご冥福お祈り申し上げます。

返信

2012-09-17 23:10

きくさん、ありがとうございます。
旦那の弟と話したら、おじさんの場合はなにか手術をすれば半年持ったんだけど、
手術を拒否したからだめだったんじゃないかって言ってて。
でも、病院に運ばれたのは救急じゃなく、
なんだか調子が悪いからって検査を受けて発覚したんですよ。
腸がんで、肺にも転移していたらしいです。
あまりにも早すぎて、なんだか気に病んで自殺だったんじゃないか・・・
なんてことも考えてしまって。

うちの父は膵臓がんの末期でした。
まさに“沈黙の臓器”で、もう見つかったときには余命半年でしたね。
医者が言うには膵体部がんで、膵頭がんにくらべると強い痛みはないって聞いてましたが
よく弟の野球ボールで腰のあたりをぐりぐりしてました。
それでも抗がん剤なしの治療で1年以上生きてくれて^^
人生ってほんとうにわかりませんね。
余命を聞くのはショックだけど、残りの時間をどうするか考えられるのが
なんだか逆にありがたいものなのかもしれません。

無題

2012-09-18 00:33

余命ってやだね。
いまだに、いちばん、キツイコトバだ。
ヒトから、希望を奪うコトバだ。
やはり、ガンはなんとかしないといけない。

返信

2012-09-18 00:56

確かに、余命って言葉に希望は見えませんね。
でも、残された家族は突然急に逝かれる方が後悔が大きいような。
それもきっと残される者のエゴなんでしょうね。

今ガン治療で、保険がきかないけどなんとかっていう注射があるんですよね。
なんて名前だったか忘れたけど、抗がん剤が合わない父が受けていました。
結構身体が楽になるって本人も言ってましたが、
一刻も早くガンから救う知慮法みつかってほしいです。

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