今日たまたま本屋をぶらついていたら、目に入った本。
“Dear Photograph”
手にとって見てみた。
思い出の写真を、その当時撮った場所に訪れて思い出の写真の景色と
その場所の景色を重ね合わせて撮るっていう、そんな写真集。
写真に添えてるメッセージとかも読んでみると、
ホント私も実家や家族が懐かしくなって目が潤んできたよねw
どんだけおセンチ\(^o^)/
父の病気がわかった時、どんどんやつれていく姿を見て
こんな悲しい姿絶対写真に撮りたくないし
お父さんもきっと撮ってほしくないだろうなって思った。
でも"and Mrs. B."って写真とメッセージみてたらいっぱい撮っておけばよかったなーって。
だってどんなお父さんになっても私は大好きだし。
っていうのは私のエゴかもしれないけれど。
でもさ、心の中に収めるってよく言うけど改めて目を通して見るほうが
色々忘れてたような想いも馳せちゃうよね。
私の家族の写真、じぇの家族の写真、私とじぇで作る家族の写真、
大好きな人たちの写真、思い出がつまった写真。
今更ながら始めたカメラでいっぱい撮っておかなきゃね(^v^)
そして昔の写真大事にしよう。
秋にじぇの故郷に帰るし、ママから写真見せて貰って撮ってこようかな^^
すごい素敵なアイデアだよね、“Dear Photograph”。
勿論買ったので今夜はじっくり読むつもりでごわす。
下のリンク先にはそんな写真がいっぱいのってるのでよかったら^^
http://dearphotograph.com/