この間、わが町の運河が氾濫しまして。
でも去年より全然ましな方で、翌日には水位が下がった。
去年はTV局とかも取材にきてたっけ。
記憶を見ると100年前(もしくはそれ以上前からかも)から
ずーーーーーーーーーーーーーーっと洪水被害にあってて
その度川沿いのお店は冬の間撤退したりする。
毎年ではないにしろ、酷い時は洪水で家一件浸かってしまうくらいにもなる。
タモリが言ってた。
「川は悩むし考える。思い出したりもする。正直だ。」
って。
こんなこと言われても「はーん(´o`)?」って思うだろうけど、
これ、実にうまい表現だと思う!
高低差がないと、川はどっちに行ったらいいかわかんかくて悩む。
どう進めばいいかと考える。
低い所低い所と探すうちに蛇行した川ができてしまう。
人間がその蛇行した川を整備して直線にしても水位が増すと、
奴は昔通っていた道を思い出してそっちに進もうとする。
正直に生きている。
と、いうことらしい(・v・)
おもろいこと言うねー☆
私、ガンジス河ゆきたい。
サリー着たい。