私もなんだけど、じぇっちゃんも歴史が好きだ。
特に中世のヨーロッパなんか凄く好きでよくそんなドラマや映画を見てる。
アメリカ人だけど、いろんなヨーロッパの血が入ってるじぇっちゃん。
父方はイタリア、母方はフランスが少しと、スラブ系とゲルマン系だって彼のママが教えてくれた。
おじいちゃんがチェコスロバキア、おばあちゃんがドイツだそうな。
そんな彼に、
「ヨーロッパってさ、町やお城のインシグニアとかよくあるけど、
じぇっちゃんの家は家紋とかはあるの?うちはあるんだよー(^v^)」
って言ってみたわけ。
私の実家の家紋は、鷹の羽がクロスしていて、"違い鷹の羽"と呼ぶらしい。
結構多い家紋らしいんだけど、戦闘部族の印だったようだ。
それを教えたら、剣道3段の彼は物凄い興奮してたけどw
侍とかもすきだもんねw
私は「うちはむかーし呉服屋だったけど、町の大火事で焼けたんだ」
っていうのをうちのじーちゃんから聞いてたから
てっきり織物とか呉服系の家紋かと思ってたよねw
多分ヨーロッパも貴族や戦士じゃないと家紋ってないみたい。
残念ながら彼の家の家紋はわからないらしいけど、
彼の苗字はイタリアで"山の人"という意味を持つそうな。
アメリカでは凄く珍しい名前で、今まで同じ苗字の人と出会ったことがないらしい。
我が家はあっちゃんというシーバを飼って
じぇっちゃんの双子の弟夫婦もシーバの魅力にとりつかれ2匹飼って
ついには両親まで我慢できなくなってBuddyと言う名のシーバを飼ったw
うちの家紋、山と柴犬にすべきだよな。
結構良いアイデアだと思うんだけどさっ(・v・)どやぁ?
そんなわけで、今日は地元のお城のお祭りにいってきやした。
中世ってかっこいい私は鍛冶屋になりたい(´v`*)